昔っから、格差ってあったんじゃないか?
・同じ街の中に金持ちも貧乏もいる
・同じ年代でも高い給料もらってる奴がいる
・同じ仕事してるのに、都会と地方では給料が違う
・若年層より高年齢の方が給料が高い傾向にある
・一般社員より管理職の方が給料が高い
・あっちの会社の方が平均給与が高い
・あいつの方が頭が良い
・あいつの家は広い
・あいつは僕が持っていないおもちゃを買ってもらっている
・あいつの方が背が高い
・あいつの方が僕よりモテる
格差社会の是正っていうけど、格差って一体何?是正するとどうなるの?おしえて、偉い人。
Saturday, April 29, 2006
Monday, April 03, 2006
リーダーシップ
読もう読もうと思って本棚に埋もれていた本を読み始めた。今流行の「リーダーシップ」についての本だ。
言われればみんな頷くことを明快に表現している。例えば、
日本では、現場の仕事は忘れてしまったよと言うと、何か自分が偉くなった気分になる管理職が多い
昔はこうだった、オレはこんな風にしてやってきたなどと、いま現場で働いている人からすると、全然肌にあわない奇妙な精神論をぶって、一人で満足したりする。
部下や社員の才能を伸ばせないという損害は目には見えないが、組織にとってはこれが最も大きな損害だ
なるほど。実に納得感と示唆あふれるメッセージが織り込まれている。ジャック・ウェルチ、カーネギー、一條和夫...著名なリーダーシップの本は何冊か読んだが、これほど腹落ちする本はなかった。
この本、「いまリーダーがなすべきこと」という本であり、元NHKの鈴木健二氏の著作だ。1984年刊。20年前の本だ。
まだ中学生だった僕に、「いつか必要になったら読め」と渡された本だ。
赤線を引きながらむさぼるように読んでいる。
言われればみんな頷くことを明快に表現している。例えば、
日本では、現場の仕事は忘れてしまったよと言うと、何か自分が偉くなった気分になる管理職が多い
昔はこうだった、オレはこんな風にしてやってきたなどと、いま現場で働いている人からすると、全然肌にあわない奇妙な精神論をぶって、一人で満足したりする。
部下や社員の才能を伸ばせないという損害は目には見えないが、組織にとってはこれが最も大きな損害だ
なるほど。実に納得感と示唆あふれるメッセージが織り込まれている。ジャック・ウェルチ、カーネギー、一條和夫...著名なリーダーシップの本は何冊か読んだが、これほど腹落ちする本はなかった。
この本、「いまリーダーがなすべきこと」という本であり、元NHKの鈴木健二氏の著作だ。1984年刊。20年前の本だ。
まだ中学生だった僕に、「いつか必要になったら読め」と渡された本だ。
赤線を引きながらむさぼるように読んでいる。
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