Thursday, April 15, 2004

春先は色々な人が...

この季節、生活パターンが変わるせいか、どうも人々の挙動がおかしい。地方から東京に出てくる人、社会人や大学生になる人、春休みや連休を利用して遊びに来る人など、街で見かける人のセグメントは多様だけど、そんな人々を見たり小耳にはさんだことなど....

 
 
3月中旬、中学生ぐらいと思われる男子2人連れ。なかなかファッションがゴキゲン。パーカーの上にブルゾンを着て、パーカーのフードを外に出す。イルカの尾の形のシルバーのペンダント着用。このファッションは定番なのか、リバイバルか、あるいは群馬あたりで流行しているのか...。当然のように、ショップ系のビニール袋を持ち歩いてました。ちなみに見かけた場所は六本木ヒルズ。

明らかに「お局」の域に達した女性3人。エレベーターの中で、
女1:「月9、キムタクのドラマ見てる?」
女2:「みてなーい。なんかキムタク飽きちゃったぁ」
女1:「私もぉ、誰が出てるかも知らなぁい」(キムタクって知ってんじゃん)
女3:「ってゆーか、長さんには惜しいことしたなぁ。これからってかんじだったし、まだイケルって思ってたのにぃ」(お前はナニサマだ)

電車で見かける新入社員の男性。なぜにスーツ姿なのにカバンを肩から斜めに掛けるんだ。しかも靴下はアーガイル。

渋谷。何を血迷ったか、「ヤマンバルック」発見。山梨あたりかなぁ、あるいは岐阜あたりから休みを利用して出てきたか?流行が伝わる速度を知りたい。影響力のあるメディアとか。

駒澤大学駅で降りていった女性。女子大の一年生であろう。フレアースカートにGジャン、そしてパンプス。遅れてきたアイドルって感じで、ある意味、グッジョブ。

Tuesday, April 13, 2004

素で言ってるから怖い

田村亮子だけでなく、谷亮子としても金メダルを取りたいです

Friday, April 09, 2004

Sunday, April 04, 2004

勝手に実写版

アニメやゲームの実写版が流行っている。最近では「エースをねらえ」が実写化されたし、今年の夏には「人造人間キャシャーン」が宇多田の夫、紀里谷和明氏の手で映画化される。実写版を作る時に、一番苦労することはキャスティングに違いない。さて、今日は勝手に実写版を考えて、キャスティングしてみよう.....


 
さて、何を実写版にするか、これが悩みどころ。今日は誰もが一度は見たことがあるはずの、「宇宙戦艦ヤマト」。これの実写版を作ることにして、キャスティングを考えてみよう。

沖田艦長:密かに芸能界入りを狙っている小出監督。記念すべきデビュー作。意外と西田敏行ってのもありか?

古代進:ときおり、暑苦しいほどのベタな演技が必要。織田裕二に決定。戦闘物も実は得意なはず。なんと言っても、BEST GUYの主演だもんな。

島大介:時にコメディータッチな演技が必要。たしか髪型は癖毛だったような....。鶴見慎吾で決定。

真田さん:これは難しい。脇役のクオリティはそのまま作品の善し悪しにつながる。高倉健じゃ渋すぎる。硬派役者に転向中の唐沢寿明でいこう。期待値込みで。まぁ、松崎しげるだけはNGだな。

森雪(スターシャと二役で):小雪、仲間由紀恵といったところか

デスラー:いい味出してます、中尾彬でgo。謎のスカーフみたいな巻物も忘れずに。


じゃ、こんな方向で