Sunday, January 29, 2006

呉越同舟?敵に塩?

ユニクロとダイエーが提携のニュースを聞いて、
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20051023AT2F1500M22102005.html

以前におこった両社間の係争を思い出した。
http://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/2001/08/16/news_day/n1.html
2001年8月のことだが、ダイエーが直営衣料店「PAS」を展開した際、品揃え、ロゴ、カラーリングがユニクロに類似していると申し立てた件だ。たしかダイエーがロゴやカラーリングの変更をしたことで和解に至ったはずだが。

まだ当事の担当者も多く在職しているだろうし、社内の人から見れば記憶に新しい件のはずだ。
舌の根も乾かぬうちに、今度は同じ相手と提携か。ダイエー、混沌としてきた。

Tuesday, January 24, 2006

注目を浴びたいのはわかるが...

社民連代表、政策集団「シリウス」の旗揚げと、それなりに政界を賑わしていた江田五月氏。
議員を辞職してまで岡山県知事選に出馬したが、願いかなわず今は民主党に在籍。

さて、その江田氏。久々に発言の機会を得たからか、堀江氏を自民党が応援していた件について発言....

「武部(勤)幹事長も、選挙の応援にまで出かけて、ヒーローにするために血眼だった。選挙での自民党圧勝は、こういう人物により偽装され粉飾されたものだ」

んーと、だな。自民党の得票数は偽装も粉飾もされてないのでは?
姉歯氏やフューザーによる耐震構造計算の偽装、ライブドアの粉飾決算になぞらえたのだろうが、キャッチーな言葉を使いたいなら、「風説の流布」ぐらいにしておいた方が良かったと思うぞ。

Sunday, January 22, 2006

言葉には意味がある。

2005年5/15のエントリでも書いたことだけれど、「これはちょっとなぁ」と感じたニュースを目にしたので。

2006年1/22、毎日新聞より

<サントリー>味とデザイン一新の「モルツ」を3月発売
 サントリーはビール「モルツ」の味や缶などのデザインを一新し、3月14日から発売する。新技術を使ってビールの原料である麦芽から後味を悪くする成分を出来る限り取り除き、「しっかりとしたうまみ、すっきりとした後口」を実現したという。天然水を使用した生ビールを強調するため、缶とラベルのデザインも変更する。

なるほど。人気商品のモルツが成熟期に入ったので、てこ入れして衰退期への移行を阻止することが目的のようだ。それはそれでごく自然な発想だし、認知度が高いモルツであれば一新してもコケることはないだろう。
「しっかりとしたうまみ、すっきりとした後口」。ふむふむ。ん?

また、「うまみ」ですか。旨みはグルタミン酸やイノシン酸、グアニル酸から得られる独特のものであって、語源は甘みとの説もある。しかしながら、最近は「美味しい」、「美味い」が「旨み」との表現に置き換えられた使い方が目立つ。
今回サントリーが「うまみ」との表現を用いた背景には、消費者が「うまみ」を「美味しい」と理解していることがあるだろう。けど、口語的、常用的な意味だけでなく、本来の意味も知っておきたいと僕は思う。そして、それをわかった上で使い分けたい。

「しっかりとしたおいしさ、すっきりとした後口」こう言って欲しいのだ。少なくとも僕はこの方が受け入れやすい。
「しっかりとしたうまみ、すっきりとした後口」。ビール飲んで「うまみ」、つまりグルタミン酸の味や臭いをを感じたら、その場で吐き出すに違いない。

ちょいと古い漫画を読むと...

小学生のころ、通院していた歯科の待合室にサザエさんの原作がおいてあった。いかにも手書き然とした画に、子供ながらに古くささを感じながら読んだ。他においてある雑誌が週刊新潮やらアサヒグラフの類だったので、選択肢がなかったわけだが。

サザエさんを読みながら、街中の街灯が裸電球だったり、女性が和服を着てタスキがけで家事をしたり、本体の横に手動の絞り器がついた洗濯機が登場したり、おが屑をを詰めた木箱に卵を入れて卵を売りに来る卵屋さんが登場したり、その度に巻末を見て初版が何年なのかを見たものだ。

最近コンビニ行くと、昭和50年代頃の漫画がソフトカバーで復刊されている。中を見てみると、自動車がドアミラーでなくフェンダーミラーだったり、街中に電話ボックスがあったり、職場では男性社員の机には電話で女性社員の机にはワープロがあったり、こんなシーンを見ると「あぁ、たしかにあの頃はそうだった」と思い出す。
台詞の中にも、「最近デューダして喫茶店を始めました」とか、「このお寿司屋さん、コーヒーおいてないの?CMでも”和食の後にコーヒー”ってやってるじゃない」などと懐かしい表現が登場する。

漫画というのは、図らずして文章とスケッチで当時の風情を伝えていることもある。そんなことを考えつつ、コンビニや書店、漫画喫茶ではついつい古い漫画を手にとってしまう。

Friday, January 20, 2006

僕にとってのライブドア

「ライブドアって、無料インターネットプロバイダーでしょ」。これを知っている人はもはや少数派だろうか。

インターネットサービスプロバイダのライブドア社は、接続するとパソコンの画面上に広告が表示されたり、同社のwebサイトに広告を掲載するなど、今では一般的になったwebサイトの広告収入モデルを真っ先に取り入れた会社だった。なので、電話代以外に料金がかからない無料のISPとして加入者を伸ばした。

この会社の創設者は、当時僕が在籍していたAndersen Consulting(現accenture)アソシエート・パートナー(本部長クラスか?)だった伊藤さん達が始めた会社だ。Yosuke Ito the 3rd。伊藤ヨウスケ三世という名の人だった。

好調なスタートだったが、ADSLの登場などネットアクセス環境が変化し、2002年には事業が縮小した。ISP事業からwebサイトの構築やアクセスログ解析に事業を伸ばした。
そして、オン・ザ・エッジ社に買収されてしまった。

買収したはずのオン・ザ・エッジ社は、その名を捨ててライブドアを名乗った。今も名乗っている。


昨今ニュースを賑わすライブドア社。その名前が連呼されるたびに、ライブドアの創業メンバー(堀江氏を代表とするオン・ザ・エッジのメンバーではなく、本来のライブドア創業者)はどんな思いでいるだろうか。

面識があり世話になった人が立ち上げた会社なだけに、気がかりだ。

Thursday, January 19, 2006

171のCM

NTTが提供する災害用伝言ダイヤル。
最近テレビでのCMをよく見かける。

直接利益につながらないサービスのCMか。普通は流さないよなぁ。特別な理由がないかぎり。

災害時の連絡手段をCMで流す理由かぁ.....


備えておくか。

堀江君...

証券取引法違反なんてちっちゃいこと気にするなって。前科がついたってそれはそれでハクだよ。

けどな、けど、せっかく以前にCNNから取材を受けたならさ、せめて英語で答えなよ。

がんばれな。